よく耳にする「肌の奥」とは?

「肌の奥まで浸透する」とは、どこまで?

化粧品の宣伝文句としてよく見るこの肌の奥とは一体どこでしょう?

実は皮膚のいちばん表面の角質層の部分なのです。角質層というのは皮膚の最上層にあり、いずれ垢となり落ちていく死んだ細胞なのですが、この角質層が皮膚の見た目の美しさを左右している部分だからこそ、一生懸命うるわせようとケアをしているわけです。

化粧品が浸透するのは一般的に、この角質層までで、その奥までうるおすことはありません。これは薬機法で定められているためです。

角質層には、外部からの異物の侵入を防ぐ一方で皮膚の水分の喪失を防ぐバリア機能があります。化粧品が角質層のバリア機能を破り肌の奥に浸透してしまうと、体は防御反応を起こします。その結果皮膚では異物をそれ以上浸透させないため炎症反応が起こり、それが色素沈着しシミになるのです。

「無添加化粧品」とは

無添加化粧品

「無添加化粧品」というと、余計な成分が入っていないから安心、安全と思いがちですが、無添加とは一体何が無添加なのでしょうか。

これは、30年前に厚生労働省が定めたアレルギーや皮膚炎、発がんなどの皮膚障害を起こす可能性のある防腐剤、殺菌剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、合成界面活性剤、合成着色料、合成香料など約100種類の成分が含まれていない化粧品のことを指すようです。

しかし、実際には指定成分以外でも害のある成分は多々あり、現在のところ「無添加」という表記に対する規制がないため、各メーカーではそれぞれの判断で「ある成分を使用していない」ことを強調させる時に「無添加」という表記を使っていることがあります。よって何が「無添加」なのかをしっかり確認し「無添加」=安心安全とは限らないということを認識することが大事になってきます。

「天然成分由来」「オーガニック」コスメとは

オーガニック

一般的に、「天然成分由来」「オーガニック」という表示があると普通の化粧品より安心、安全というイメージがもたれがちです。しかし実際には、天然成分には例えば、ヒノキやスギ花粉のようにアレルギーの原因となる植物や、漆やイチョウのように触ると皮膚が荒れる原因になる毒性のある植物などが多々存在します。また、この天然成分にはいろいろな成分が含まれており、その抽出時にはどうしても取り除けない不純物が混入すると言われています。その不純物が安全であるかを確認するテストはされていますが、その結果が万人にとって安心できるとは一概には言えず、植物由来だから万人にとって安心安全であるというイメージは危険なのです。

また、日本で販売されているオーガニック化粧品には認定基準がありません。そのため、オーガニック植物の成分を少量配合しただけでも「オーガニック」と表示して販売されているのが現状のようです。このように「天然成分由来」「オーガニック」化粧品にはリスクがあり安心安全とは無関係であるといえるのです。

まとめ

巷には様々な化粧品が販売されていますが、しっかり商品を見極めながら使用することが大切になってきます。

自分に合った化粧品を選ぶことで、肌を守り理想の自分に近づくことが出来ると思います。
しっかりとした知識を身に付けた上で、化粧品を選んでみて下さい。

美容鍼の役割

美容鍼は、体内で起こる身体の反射により、肌の状態を良くしていきます。
身体には細胞を活性化させる機能が携わっており、鍼にはその機能を促す働きがあります。

鍼は怖いと思われがちですが、髪の毛ほどの細い鍼を使用していきますので、ほとんど痛みなく安心して受けて頂けます。また、鍼自体も使い捨てですので、感染などのリスクもほとんどありません。

今まで美容鍼に興味はあったが、なかなか踏み出せない方がいらっしゃいましたら、是非一度私たちにご相談下さい。

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